2017/06/11

Windows10 Creators update適用後のブルースクリーン連発とその後の顛末

前回のエントリから数ヶ月後の5月某日、時間があったので久々にWindows Updateを試す。

事の起こり
  • Comodo Internet Security 10 (以下CIS)のアンインストール
  • USBインストールメディアから上書きアップデート
  • 無事適用されたっぽいのでCISインストール、メッセージに従い再起動
  • ブルースクリーン。以下のメッセージが表示される
停止コードさえわかりゃええというのがまるわかりな写真↑

問題が発生したため、PCを再起動する必要があります。
停止コード:DRIVER IRQL NOT LESS OR EQUAL
失敗した内容:cmdhlp.sys

Comodoか?
ぐぐった結果、似た状況は出てきたがリカバリしかない模様。
リカバリしたくないのでやってみたこと

  • セーフモードで起動 成功
  • セーフモードでCISアンインストール 失敗
  • スタートアップのCIS関連の項目を無効にして再起動 失敗

再びセーフモード起動させるためにF12押してたらあれ?通常に起動した?
後日追記:通常Win10で起動直後にF12(or F8)連打してもセーフモードにはなりません。BIOSいじるとかややこしいのでググって。この時なぜ通常起動したか未だによくわからん。
  • 速攻CISアンインストールを試みる 失敗
  • Revo Uninstallerからならどうだ? 成功
結局、解決したのかうやむやのまま1ヶ月以上元気に動いてる。
セキュリティソフトはしばらくWindowsにまかせていたが、Comodo Firewallのver8をインストールしたところ問題なかった。アンチウイルスは今もWindows Defenderのまま。

後に調べてたらComodoを完全にアンインストールできるツールが公式フォーラムで配布されてるらしい(要会員登録)。
それ使ってたらうまくいったんだろうか?とも思うが、まあ私の知識と準備不足のせいだろうな。