Apple Musicの1ヶ月お試しコードがあったので使ってみたら、3ヶ月プラスされて合計4ヶ月試用できることに。「今更iTunes使う?」って感じもするんだが、無料(タダ)には弱い人間なのでとりあえず4ヶ月使ってみようと思う。
ここ数年iTunesはiPhoneのバックアップと睡眠用iPodの同期にしか使用していなかったので、ライブラリに入っているのは稲川淳二の怪談とか音楽以外が1000曲以上。
そんな状態でiCloudミュージックライブラリを有効にしたら、マッチングとアップロードがなかなか終わりそうになく、ジャケット画像を勝手に別の画像に変更されたことにブチギレる。
そこで「Apple Music専用のライブラリ」を新規作成することにした。
どうせいつも聴いてる曲の殆どは配信されているだろうし、ローカルと同じようなライブラリを目指してカタログ検索しまくる方が私的には面倒くさくない。
まあ手持ちの音源と統合してこそ活きてくるサービスだとは思うが、それに反する使い方をすることになった。
検索してみると曲の一部が欠けるアルバムがよく見つかる。
画像では分かりづらいが、1曲目の『Never Gonna Give You Up』がグレーアウトしている。
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| よりによって代表曲が聴けないベストアルバム |
どうやらiTunes Storeで「アルバムのみ」(=1曲単位で購入できない)になっている曲が、Apple Musicではグレーアウトしていてライブラリに追加はできても再生はできない。
ボーナストラック扱いの曲やfeaturing曲とかが再生できないのは理解できるんだが、該当の曲のように「他のアルバムでは聴けるのに、何故かこのアルバムでは聴けない」となっていることにちょっと首を傾げてしまう。
歯抜け状態だと気持ち悪いので、ローカルから不足曲を追加することに……あーあ。